トップメニューの「新規対局」を選択すると、現在対局募集中のものが表示される。
自分の棋力が相手の募集条件に合っているものは「受ける」ボタンが表示され、このボタンを押すことで対局が開始される。
自分から一般募集をする場合は画面左上にある「対局の一般募集」ボタンを押し、条件を入力する。
<手合い割>
一般募集の場合、相手との棋力差によって自動的に手合い割は決められる。
例えば19路の場合、自分の棋力が「62(1級)」なら次のようになる。
<対局一覧>
トップメニューの「対局一覧」で「自分の対局だけ表示」をチェックすると、自分の対局のみが表示される。
自分か相手のどちらかが着手かメッセージの書き込み(もしくはそのメッセージを初めて閲覧)をした時刻の直近のものから順に表示される。
これが14日以内のものは「現在の対局」で表示され、それを過ぎると「過去の対局」で表示される。
また、時間切れはないため対局途中のものが「過去の対局」に移動したとしても、どちらかが着手すれば「現在の対局」に戻される。
※たまに「対局一覧」を押したときに「対局リスト読み込み中」と表示されたままの時がある。このような時は再度「対局一覧」を押すときちんと表示される。
<対局画面>
対局画面はこんな感じ。
ここで入力されたメッセージは自分と対局相手以外は見ることができない。
画面左下の「S」「M」「L」で碁盤の大きさを変更できる。
<最後に>
棋力は自己申告制の為、実際の棋力よりかなり高く設定している人や低く設定している人がいる。
相手に勝った負けたと一喜一憂するのは、相手の棋力設定が適切かどうかを確認してからの方がいい。相手の対局一覧で互先や二子局の勝率を見てみると大体想像できる。
自己申告制では負けが続いても下げる人は少ないので、ご多分に漏れずインフレ傾向にある。
自己申告制では負けが続いても下げる人は少ないので、ご多分に漏れずインフレ傾向にある。