2017/12/29

【OGS使ってみた】(10)グループに参加

<グループに参加>
トップメニューより「グループ」を選択するとグループの一覧が表示される。
約1,900個のグループが存在しており、グループ内でトーナメントなどを行うことができる(ただし、メンバーが1名だけとか試しに作ってみただけのゴミと化しているグループも多い)。

とりあえず、「japan」が含まれているグループを検索してみる。
2つ出てきたけど、1つはメンバーが1名だけなので実質「Japanese Group」1つしかないから今回はそれを選択。

「Japanese Group」グループのページが表示される。
メンバーはそれなりにいるけど、他のグループと違ってこのグループに関する説明とかグループからの周知などが一切ない。
よく見るとメンバーには日本人以外も参加しているようだ。
過去にグループ内でトーナメントをやったこともあるようだが、現在は行われていない。開店休業中?

「グループへ参加」ボタンを押してみるとあっけなく参加できた。
(グループをやめる場合も「グループをやめる」ボタンで簡単に外せた。)


<トーナメント作成画面>
グループ内トーナメントを作りたい場合は「トーナメントを作成する」ボタンで作成して参加者を募集できる。ちなみに画面はこんな感じ。





<ホーム画面>
グループに参加するとホーム画面やプロフィールのページにそのグループ名が追加される。 ここからいつでもグループのページに移動できる。


<グループチャット(グループメンバー限定のチャット)>
トップメニューより「チャット」を選択すると、言語別のグローバルチャット(誰でも利用可能でオープンなチャット)の上に「グループチャット」が追加され「Japanese Group」が選択できるようになった。

誰も利用していなかった。ログの保存期間がどれぐらいか分からないけれど、やっぱり死んでるグループかな。


<コーヒーブレイク>
グループのページでも使われているが、OGSのあちこちで使われているリストをページ表示できる部品について。

リスト左下:左右の矢印で前後のページに移動できるが、直接数値を入力してそのページにジャンプすることもできる。

リスト右下:1ページ当たり最大何件表示するかを変更できる。


<生きているグループの探し方?>
トップメニューより「トーナメント」を選択すると、トーナメントの一覧が表示される。
募集中のトーナメントはここで探した方が早い(ただし、募集中でも開始日がずいぶん過去のものは参加者が集まらなかったものやランク制限がおかしいものなので死んでいる可能性が高く、避けた方が無難)。
右上にある「ライブ」「通信対局」を選択して自分の希望する方だけ見ることができる。「アーカイブ」は終了したトーナメントのこと。

募集中や現在進行中の中から、自分に合ったトーナメントを開催しているグループを確認することで、自分に合った(生きている)グループを見つけることができると思う。
トーナメント内容のページの右上に「グループ」が表示されており、ここを押すことでそのグループのページに移動できる。